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映画「スターウォーズ7・フォースの覚醒」感想

最初の3部作の流れをうけた
懐かしいシーンの連続。
ご都合主義な展開も
うかつすぎる敵の防衛システムも
全部お約束。
同窓会みたいで楽しかった~。

でも、敵軍「ファーストオーダー」の攻撃は
シリアを空爆するアメリカ軍に見えてくる。
でも、空爆の後、どれだけ悲惨な人々が生まれ
憎しみが増幅されていくのか描かれない。
まあ、スペースファンタジーですからね。

話題のドロイドBB8も、
R2D2の息子に見えますし、
強くて賢くて、ついでにフォース(念力)が使えちゃう。
新ヒロイン・レイは、ナウシカみたいなお姉さん。
前作のルークVSアナキンの因縁が
ハン・ソロ、レイアの一家にも
ふりかかっていた!
息子レンをダークサイドにとられたレイアの悲しみ。
それがきっかけで微妙になった夫婦。
すごく、いい味が出ていました。
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| ドラマと映画 | 07:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画「オデッセイ」感想

NASAから火星に送り込まれた調査隊の一人が
砂嵐の火星に取り残されてしまう。
そこから始まる宇宙ロビンクルーソー物語。
植物学者の主人公が
無菌状態の火星の土に
有機土壌を作り出す過程と
救助までのNASAの上層部の
公開内容をめぐるやり取りが
よくできていて面白い。

人命優先を貫き(アメリカがこんなとする?)
誰も死なず(ご都合主義だけど)
中国のロケット(ミサイル?)で
救出物資を打ち上げ、
驚くべき方法で救出劇を始めるNASAの天才たち。
世界中が協力した救出劇に
歓喜するラストは胸が熱くなります。

女性リーダーの残した音楽の中身が
80年代の懐かしい曲ばかり
アバの「恋のウオータールー」
ドナサマー「ホットスタッフ」
エンディングは、なんと
グロリアゲイナーの「恋のサバイバル」
すごーく懐かしい曲たちの
うまい使い方に
オジサンだけがニンマリ。
息子たちはキョトン。
いい隠し味でした。

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映画「家族はつらいよ」感想

『家族はつらいよ』見に行きました。
山田洋次監督の「東京家族」のセルフパロディ。
前作では、いい加減な次男だった妻夫木君が
今度はマジメなピアノ調律師。
実直な元教師だった橋爪功が
だらしないわがままな親父。
東京家族のメンバーが
全く違うシチュエーションで楽しませてくれる。
前作は庶民的な感じの家族だったのに
こんどは小田急線沿線に住む
ちょっとリア充な感じのハイソなおうちに。

お医者さんは鶴瓶だし、風吹ジュンはきれいだし、
こぶ平は本当に「どーもすいません」と
サービスたっぷり。
ただ挿入される「男はつらいよ」の
オマージュがクドイ。
面白かったけど、あくまでも前作の見た人へのサービス編。
「熟年離婚」がキーワードだけど
まとまりがないかんじ。
なんで離婚したかったの?
小津安二郎「東京物語」で終わるラスト
はじめて言いたいことがわかる。
前作では割愛された、これを見せたかったのだ。
もう一度、作り込まれた「東京家族」を直してみよう。

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| ドラマと映画 | 07:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「ガンダムTHE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア」感想

ガンダムオリジン第2弾。
『悲しみのアルテイシア』見てきました。
ジオン軍の支配を脱し、ムンゾから地球、
そしてサイド5「テキサスコロニー」へ。

コミックスでは描かれなかった、
地球でのセイラさん=アルテイシアの成長
難民と経済の停滞に悩む、地球の人々。
描き方が丁寧で、深かった。

いつの間にか、ジオニズムが
平和な暮らしを営む人たちに浸透していく恐ろしさ。
いまのちょっと気になる傾向を思わせる部分も。
池田さんがシャア、いや、キャスバル役を熱演。
あの年齢で高校生を演じていて、す、すごい。

哀しみのアルテイシア
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| ドラマと映画 | 07:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画版「バクマン。」 感想

原作も大好きな「バクマン。」
先週、映画版を見にいきました~。
期待通り、面白かったです!

マンガ現場の内輪の話は脇に置いて
(原作のかなりの部分をあえて省略)
サイコ―とシュージンの二人の友情と
仲間たちの青春ストーリーを映像化。
特に佐藤健の演じる熱いサイコ―(高校生漫画家)、
クドカンの「マンガ命」の川口タロウ
染谷将太の不気味だけど実はいい人エイジ
そして、原作では男の弱さを一手に引き受けた
チーフアシの中井さん役の皆川さん。
これ、別モノとして作られたからこそ
いい味が出ましたね。

欲を言えば、
編集の服部さんを松田龍平。
ヒロイン小豆美保を橋本愛ちゃん
にやらせれば完璧でした。
(これじゃ「あまちゃん。」か…)

バクマン。

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| ドラマと映画 | 07:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画「アントマン」感想

縮小・巨大化技術を使い、
世界征服をたくらむ悪の軍事企業のトップ
それも、最強のバトルスーツを着た
とにかくしぶとい、いやらしい敵
(百田なんとかに似ている)。

そんな強い敵をコソ泥に身を落とした
ダメダメ人生の主人公が
家族を取り戻すために戦う。
「アリ」がちではありますが、
いい話でした。

「ピム粒子」というトンデモ技術(アメコミっぽい)を
軍事にまず使おうとする。
原子力の使われ方とダブってきます。
ただ、アリとはいえ生物を兵器に使うのは
抵抗があったなぁ。

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| ドラマと映画 | 07:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画『日本のいちばん長い日』感想

映画『日本のいちばん長い日』見ました。

半藤一利の関連本は
「いちばん長い日」と「いちばん長い夏」
「腰抜け愛国談義」(宮崎駿さんとの共著)
「戦後を点検する」(講談社現代新書)
くらいしか読んでいませんが、
簡単に言うと…

陸軍も海軍も人材不足で
教条主義がはびこり、国際的な視点や
バランス感覚のない幹部ばかりになっていった。
逆に国粋主義に洗脳され、
真面目に本土決戦で勝てると思っていた将校たち。
今の感覚からすれば
「なんでもっと早く決断しなかったの」
だが、実際は
「決断できなければもっと大変なことになっていた」
という事態だった、という半藤さんは主張する。

役所さんの演じる「阿南陸相」が、陸軍の暴発を抑えるために
自分を犠牲にして「聖断」に従った。
(家族愛や、切腹のシーンをやたらと強調)
桃李君演じる「畑中中佐」が、自分の信念を貫き
狂気の反乱に突き進み、「美しく」自決していった。
(桃李くん、こんなに演技上手かったけ?と驚きました。)
ポツダム宣言受諾までの閣僚たちの動きは
原作の緊迫感ある描写は、
見事に映像化されていました。

ただ、気になったのは、
やたら英語のキャプションがつけられていて
はっきり言って目障り。
大事なシーンなのに唐突に、
英語の歌が流れだす。
うーむ。

よかった点は、
役所さんの居合の形がきれいだった。
(もちろん模造刀でしょうけど)
モッくんの演じる昭和天皇の
「生物オタク」ぶりがカッコいい。
(ラテン語でサザエの学名をいいながら、
悪役・東條を撃退する)
宮内庁職員がノーブル学園のように
「ごきげんよう」を連呼していた。
(非力な侍従たちの奮闘は原作に忠実)
山崎努さんの演じた
総理・鈴木貫太郎のクセモノっぷりが見事。

ちなみに一緒に行った息子は
「登場人物が、みな同じ軍服・坊主頭だから
誰なのかさっぱりわからなかった。」
と愚痴っておりました。

映画『日本のいちばん長い日』

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| ドラマと映画 | 07:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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話題の映画『ジュラシックワールド』見ました。

ちりばめられた旧作へのリスペクト。
展示物のCGや小物、
廃墟となったラボ、
探すだけでも楽しい。
そして、恐竜を倒すのに恐竜を使う、
という贅沢な仕掛け。

最強の恐竜はだれか?
子供なら必ず考えたアレですが、
今回はさらに『ゴジラシリーズ』を
意識しているような気がする。

人間側についた恐竜を倒しまくる
キメラ恐竜インドミナスはキングギドラ。
アンキロサウルス、プテラノドンといった
ゴジラ怪獣のモチーフたち。
ビオランテを思わせるモササウルス。
ラプター対インドミナス・レックス戦は、
キラアク星人に操られた怪獣が正気に戻り
無謀にもギドラに挑んでいく
モスラの姿を思い出した。

そして、最後を締めてくれたティラノの咆哮は
まさにゴジラの凱歌!
いやぁ、面白かったです。

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| ドラマと映画 | 07:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画「バケモノの子」感想

話題のアニメ「バケモノの子」(細田守監督)を見ました。
とにかく、ジブリよりわかりやすい、泣ける話です。
ニンゲンの世界で居場所を失った少年・蓮が、
渋谷の裏側にある、ケモミミだらけの異世界で
師匠・熊徹に弟子入り。
いろいろあって一人前に育ち、
突然襲いくる表裏の「渋谷」の危機に挑むお話。

噂通りの緻密なCGと奥深い構成。
前作よりアクション多め、
修業のシーンがいいんです。
教えるのが苦手な熊徹が「胸の中の剣を抜け」。
まさに「形(かた)の稽古」だった、動きをまねる練習。
熊徹の食客仲間を、リリーフランキーと大泉洋が好演。
明確にジブリを意識したモブシーンや、
二組の親子のそれぞれの悩みと
葛藤、成長と逆転が面白い。

後半のドキドキの展開が見どころだから
ネタバレで書けませんが、
広瀬すずの下手なアフレコすら、
あんまり気にならないスピード。
気取らない頃のジブリが好きな人は
見て損はないと思いますよ。

バケモノの子

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| ドラマと映画 | 07:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画「寄生獣完結編」を見てきました。

ついに完結編ですね。
公開第一週ということで、混んでました。
それも高校生率が異常に高い。

後藤との死闘、ミギーとの別れの後、
原作だと、孤独な老婦人の家出かくまわれ
心と体を癒す展開だったはずだけど、
映画では、巨大なごみ焼却場に逃げ込む真一。
恋人を呼び出してそこで「交尾」を始めてしまう。
おいおい、後藤が来ちゃうぞ~。

高レベル放射性廃棄物が、
なんでそんなところにあったの?
まあ、いろいろあるけど、
全体的には、壮大な原作のいいところを
うまく(むりやり)詰め込んだダイジェスト版。

「人間こそ地球を蝕む寄生獣」
「この、悪魔というものに一番近いのは人間だと思うぞ」
実にシニカルな文明批判にあふれた作品を
特撮とホラーで再構成して見せたこの作品。
私は大満足なのですが、
会場いっぱいの高校生たちに
どこまで伝わったのか心配です。

【チラシ付映画パンフレット】 『寄生獣 完結編』 出演:染谷将太.橋本愛.阿部サダヲ【チラシ付映画パンフレット】 『寄生獣 完結編』 出演:染谷将太.橋本愛.阿部サダヲ
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| ドラマと映画 | 22:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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機動戦士ガンダム THE ORIGIN I~青い瞳のキャスバル

「青い瞳のキャスバル」見ました。
あの「ガンダム」の前日談。
TV放映は、もう35年前のことになるんですね。

ダイクン議長の不慮の死による、ザビ家の独裁のはじまり、
サスロの死を使ったキャンペーンでのラル派の追い落とし、
コロニー・ムンゾでの「スペースノイド原理主義」の台頭、
遺児、キャスバルとアルテイシアの悲しき運命。
うーん。そういうことだったのか~。

オリジンの第9巻「シャア・セイラ編」を
まるまる1本の映画にした
超贅沢な構成。
安彦さんが総監督で、絵コンテまできってるため
笑わせるポイント、ドキドキさせる演出が見事。
「キャスバル畏るべし」(キシリア)
「変装は私の方が少し上手のようですわ」(ハモン)
名ゼリフはそのまま。
ガンタンクは強そうになり、
ジンバ・ラルのダメっぷりもツボでした。
(違ったのはギレンが植栽の選定でなく、
碁を打ってたというところくらいかな)

ラルさんが、ハモンさんが、キシリアが、若い!
とくに沢城みゆきの声でハモンさんに囁かれると
タチ少尉みたいに誰でもいうこと聞いちゃいそう。

秋の続編が、いまから楽しみです。

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(2015/04/24)
田中真弓、潘めぐみ 他

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| ドラマと映画 | 07:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画『寄生獣』見てきました。

地味なヒロイン・里美役に橋本愛ちゃん。
うーん。加奈(途中で殺される)かと思ったら里美かぁ。
わかりやすくするために不良少女と
お父さんは省略
(お母さんは、なんと薬剤師でシングルマザー)
でもテンポがよくって、
ホラー・エンターテイメントとして
楽しめる(ほどよく怖い)映画になっていました。

原作の持つ、残酷さと不気味さは
アニメでもよく表現されていたけど、
実写版は特撮、CGがかなりスゴイ!
(だから、やっぱり寄生生物の食餌シーンが気持ち悪い)

岩明均の作品はどれも、
人間の救いようのない原罪に対する鋭い指摘と
同時に、人間が愛しくてたまらない(とおもう)
そんなまなざしが、かいま見えてくる話が多い。
その意味では、この映画は見た後、
他者との共存の否定のみ強調されるようで
なんかちがうんだよね。
(そのへん「完結編」で解消されるのかもしれない)
あと、怖さより面白さを強調する日テレ番宣が
ミスマッチだったのが、ちょっと気になる。

寄生獣(完全版)(1) (KCデラックス アフタヌーン)寄生獣(完全版)(1) (KCデラックス アフタヌーン)
(2003/01/21)
岩明 均

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