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ベティ・ブープ伝―女優としての象徴 象徴としての女優(筒井康隆)

筒井康隆先生がこよなく愛する
アニメや漫画の「ベティ・ブープ」

キャラクターとしては、
印象が薄い気もするベティ・ブープだが、
当時は画期的かつエロチックなシンボル。
そうか、受難の時代があったんですね。

筒井先生が高得点で褒める
「鏡の国のブープ」
ルイスキャロルの
「不思議の国のアリス」のパロディーだけど、
ハチャメチャなギャグが炸裂する
シュールな作品らしい。
ちょっと見たいかも。
ベティ・ブープ伝

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| 読んだ本 | 07:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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家族という病(下重暁子)

親の考え方の古さが許せず、
追い詰めてしまった下重さんの過去。
元戦犯だった父に
心ない言葉で非難したという。

「家族と言う殻にこもって」
小さな幸せを追求する人々。
見栄で繕う母の不満。
どの家にもさまざまな問題、
軋轢とストレスがある。

悩まないのもまずいけど
マイナス方向に追求しすぎるのも考えもの。
切り込み方が鋭すぎて、
悲しい気持ちだけが残るのは私だけ?

家族という病

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| 読んだ本 | 07:26 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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ダサいオヤジは「暴力的存在」である (松尾智子)

こんどは「非モテ」を非難する本。
女性目線での、
ダメな上司、ダメな男、ダメな旦那への、
ダメ出し大会。

「暴力的存在」はどちらか?
という感じの、耳の痛い過激な言葉が並ぶ。

「実力は外見に比例する」。
「男臭さとオヤジ臭が別物」。
「だらしなさを開き直るな」。
「男はきる外見が必要」。
こんなおしゃれをすれば仕事もうまくいくのよ!
と言われても、
一張羅のスーツや
ダサイ格好って、
ホント楽なんですよね。

ダサいオヤジは「暴力的存在」である

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| 読んだ本 | 07:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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非モテ!―男性受難の時代(三浦 展)

未婚率がとんでもなく上がり、
男も女も生涯結婚しない人が急増。
その中での三浦さんの独自解析。

三浦さんが言う「自由恋愛市場」では
能力の低いものが負ける。
現代は男性のモテ格差が拡大している。
男性の求める女性は「現実にはいない」。
女性は上流になると、文化的には雑食になる。
男女とも、仕事ができるだけでは許されない。
女は男を選ぶ時代。

この本の後、10年たって
それはさらに進んでいる気がする。

男性を助けるために、
「男性保護法を早く作ってくれ」というのは
却って世迷言に聞こえてしまう。

非モテ!―男性受難の時代

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| 読んだ本 | 07:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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愛と欲望のナチズム(田野 大輔)

禁欲的かと思っていたドイツ第三帝国。
実は、愛や性をうまく
動員の力として活用していたのだ。

裸体画は推奨され、
ドイツ人の踊り子軍団「ヒラーガールズ」が
ダンスで男子を魅了。
余暇組織「歓喜力行団」が
カップル成立を助け、
「ドイツ女子青年団」が
健康的な肉体を誇る。
「欲望の政治化」とはこういうことなのだ。

今、サブカルやアニメが、
そういう役割に使われないか、
ちょっと心配になっている。

愛と欲望のナチズム

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| 読んだ本 | 07:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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