<< 2017-07- | ARCHIVE-SELECT | 2017-09- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

タロットの秘密(鏡 リュウジ)

タロットカードのうんちくと、
成立の歴史、流行の背景が
詳しくわかるお得な一冊。

「トランプ」と言うのは、英語で切り札の事。
リーディングのヒントも書いてある。
さまざまに示される、
カードの隠された意味が興味深い。

「釣られる男」は中ぶらりんの状態だけでなく、
自己犠牲を意味する。
「死神」は終了を意味するが、
変化も意味する。
「奇術師」は、やる気や雄弁、
「女帝」は収穫、満足感。

占いをするときに、ちょっと自慢できそうな知識。
そして「未来を希望につなげることが
タロット占いの核心だ」と言う
鏡先生の姿勢に深く共感しました。

タロットの秘密

51TO8.jpg
スポンサーサイト

| 読んだ本 | 07:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

大航海時代の日本人奴隷

難破して外国に漂着した漂流民、
日本に来た宣教師たちが連れて帰った日本人。
その後どうなったのか。
やっぱり奴隷にされちゃったんですね。

膨大な資料と労力のもとに明かされる
アジアや新大陸での彼らの生活。
そしてヨーロッパにおける奴隷としての日本人
さらに中国の人々の運命。
裁判記録の中で登場する日本人奴隷たち。
解放されたものの、決してそこには
幸せな生活が待っていたわけではないと言う絶望。

日本人が帰国できるようになるのは
「日本に対しての外交カード」という役割が生まれた時
通訳、ジョン万次郎は生まれたのも
大航海時代の後だから、というのが結論。
やっぱり奴隷制って、ホントに嫌な社会です。

大航海時代の日本人奴隷

ダウンロード (26)

| 読んだ本 | 07:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

アーサー王伝説―7つの絵物語(ロザリンド・カーヴェン)

映画『トランスフォーマー』でも
前半実写で登場した、5世紀のイギリス、
ローマ後の暗黒時代を彩った
「アーサー王の伝説」。
映画では、マーリンの願いに
宇宙から来たトランスフォーマーが
なぜかドラゴンになって協力。
円卓の騎士たちのバトルシーンも大迫力でした。

この絵物語はアーサー王伝説の世界を子供向けに書いたもの、
とはいえ、かなり複雑な展開にびっくり。
キャメロット地で展開される王妃の愛と
そこに割り込む様々な人々、
マーリンの言葉やランスロットとの不倫、
円卓の騎士団の成立、
そしてガウェインやアーサーを
殺すことになるモルドレット、
実はこんな因縁があったのだ。

後半の物語の解説でようやく一息つけました。
アーサーの名はローマ名「アルトリウス」に由来している。
『Fate』ではアナトリア・ペンドラゴンなのは
そういうことだったのですね。

アーサー王伝説―7つの絵物語

ダウンロード (25)

| 読んだ本 | 07:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

会社をやめて喫茶店はじめました(金井ナオミ)

昭和レトロな素敵な喫茶店を
始めようと思い立った
37歳派遣社員、金井さん。

店を作るまでの苦労と情熱を
旦那のイラストでまんがエッセイにしてしまう。
なんというリア充ぶり。

多くの人たちの協力、物件との運命の出会い。
内装、看板、資格、価格設定、講習、などなど。
ハードルを一つ一つクリアして、
ジグソーパズルのように
素敵なお店が出来上がっていく。

そんな道筋を描く起業入門。
事業を起こすって実は楽しい!
そんな喜びが
ひしひしと伝わってくるのです。

会社をやめて喫茶店はじめました

616md.jpg

| 読んだ本 | 07:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |