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9条どうでしょう(内田樹ほか)

『水曜どうでしょう』をもじったタイトル。
ちょっとふざけた話かと思ったら、とんでもない。
ガチな憲法論議と、気鋭の論客。
私なんぞがうんぬんするのは、
おこがましいしれないけど、
面白かったので感想をちょこっと。

「9条と自衛隊は表裏一体」
あえて、「改憲」「護憲」にわかれ「人格乖離」をおこし
疾病利得を得た、という内田解釈。
全ての内的葛藤の根本に安保がある。 
「知ってることを、知りたくない」ことが
この国の問題解決のスタンス。 

9条どうでしょう (ちくま文庫)9条どうでしょう (ちくま文庫)
(2012/10/10)
内田 樹、平川 克美 他

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ミリオタから見た町山発言もユニーク。
「独立宣言も人権宣言も基本理念はかえられていない」
それが普通なのだ。
『時計仕掛けのオレンジ』のアレックスに戦後日本を重ねたり
アメリカの「自由」の実態を告発したりする、大変刺激的な話。

小田嶋隆さんの
韓国と瓜二つの『普通の国』になることがそんなに必要か?
という提起もおもしろい。
「家族が殺されるのを座視するのか」式の
「質問は、答えを限定する」二択の危険性。
単純化することで行われる
扇動に注意しなくてはならない。

斜め上から見た視点。
王道の憲法論ではないけど
憲法記念日に読んでみるには
ちょうどいい本だと思う。
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| 読んだ本 | 07:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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