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一人では生きられないのも芸のうち(内田 樹)

教え子たちの会話からどんどん広がる
内田ワールドが楽しい。

CanCamの「めちゃもて戦略」
それは弱肉強食グローバリズム社会を
生き抜く最良の戦略。
JJの「一人の人に徹底的に愛される」式はもう古い。
万人に「ちょっとずつ愛される」が
トレンドであり正解なのだ。

そこから憲法9条が
「めちゃモテ、ぷっくり唇」という
飛躍もまた楽しい。

ひとりでは生きられないのも芸のうち (文春文庫)ひとりでは生きられないのも芸のうち (文春文庫)
(2011/01)
内田 樹

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少子化と家族解体も、
「家族がいないほうが競争上有利である」がゆえにすすんだ。

ニート、フリーター増加も
「労働が自己表現だと勘違いしている」若者にも問題がある。

報道が腐敗していることも
「90%のジャンクに10%の貴重な情報があるのがテレビ」

アメリカが言い出したエコの方便ロハスは
「金金と言わない方がもうかりまっせ、という逆説的処方」

そして、大脱走の映画から
「人間の強弱は『強弱』でなく『負けしろ』があるかで決まる」
という教訓をだし、さいごに麻雀でおとす。
この余裕に満ちた感覚がじつに心地よい。

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| 読んだ本 | 07:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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