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二十世紀を騒がせた本(紀田 順一郎)

「教養として読むべき本」
「感動の名作と問題作」
「知識の宝庫と教訓たち」なんてタイトルではなく、
「お騒がせ本のチョイス」というのが
紀田さんらしいユーモアのセンス。

オーウェルの『1984』にはじまり、
『風と共に去りぬ』『第二の性』『沈黙の春』などの
時代背景とポイントを教えてくれるだけでなく、
関連してたくさんの名著も紹介されていく。
素敵な本のナビゲーターなのだ。

名作とともに、歴史に足跡を落とす問題本や
時代の寵児の本たち。
フロイト『夢判断』、『わが闘争』、『チャタレイ夫人』、
ソルジェニーツィン、ルイセンコ、『毛語録』…

マニアックな、そして、歴史の「反省の材料たち」も並んでいく。
むしろ、名著より迷著のほうに力が入っていて面白い。
とくにルイセンコ、毛沢東への厳しい視点は、
人類が忘れてはならない苦い教訓だと思う。


二十世紀を騒がせた本 (平凡社ライブラリー (290))二十世紀を騒がせた本 (平凡社ライブラリー (290))
(1999/06)
紀田 順一郎

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