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『REBOOT』ではなく『人造人間キカイダー』DVD1巻を見ました

『キカイダーREBOOT』の、あまりの悪評判に映画は諦め、
本家のDVD『人造人間キカイダー』をレンタルして見ました。

実際見たのは小学生の時だからストーリーもよく覚えてません・
変身シーンとギターをポロポロリンと弾くのが
カッコ良かったことくらい。
でも、この番組、ハワイで受けたんです。
もはやサブカルと呼べないほどのブームが起こったらしい。

ダークの破壊部隊は
光明寺博士が自然破壊抗議する活動の中で
『グリーンピース』『シーシェパード』のような
環境団体だったダークに接近。
ロボット工学の技術を悪用され、
自然破壊をする企業を標的としたテロをおこなう
アンドロイドの「ダーク破壊部隊」
(だから自然の使者としての動物がモチーフ)が誕生する。

そんな原作(間違ってたらごめんなさい)を踏まえてみると、
5年前に失踪、自然を愛する科学者、光明寺という名前。
ジローを作った経過やシャボテン公園の秘密基地も
ちっともチープに見えない。
ダークのマークにしても、変身シーンのまだら模様も
サイケディックで当時のヒッピー文化なのだ。

人造人間キカイダー Blu-ray BOX VOL.1人造人間キカイダー Blu-ray BOX VOL.1
(2014/05/09)
伴大介、伊豆肇 他

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そして、CGがない時代の特撮。
とにかく、工夫と努力の集大成。
ブルーバックと光学合成を活用して
車持ち上げたり、空を飛んだり、できる限りをぶち込んでいる。
ミニチュアワークと着ぐるみ、壁を破るときの発泡スチロール
ダークのアンドロイドの薙刀アクション。
フィルムをつなぎ合わせた、涙が出そうな「大車輪投げ」
昭和ですねぇ。

さらに、織り込まれているのが、当時の名作映画へのオマージュ。
ヒッチコック映画風の恐怖の演出。
『逃亡者』のパスティーシュのようなロードムービー展開。
そして、エンディングは毎回『シェーン』!

なんで、守るべき子供たちを置いて
ジローはサイドカーで走り去っていくのか不思議でしたが、
「ジロー!」と叫ばせるためだったんですね。

ハリウッドと日本文化の融合を感じます。
なるほど、ハワイで受けるわけです。

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| 特撮ヒーロー | 07:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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