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まぐだら屋のマリア(原田 マハ)

地の果て尽果(つきはて)の食堂「まぐだら屋」
そこに舞い込むのは心が傷ついた男たち。
例の京都の「○兆」のような、
ささやき女将が暗躍する料亭を逃げ出してきた紫紋。
追い詰められた元引きこもりの丸孤。
マリアの原罪となる事件を引き起こした与羽。
晴香=ルカ、湯田=ユダ、なんだかそれっぽい。

東北のキリスト降臨伝説が
モチーフにあるのか。
聖書の知識があれば、きっともっと楽しめたのかも。

罪びとたちが集まる店「まぐだら屋」は
悩み、苦しみ、そして悔い改めて
聖者となる再生の場。
「お母さんはあなたが部屋を出るきっかけを作ったの。
だからそれでいいのよ、これで」
まさに『Let It Be』なのだ。

まぐだら屋のマリアまぐだら屋のマリア
(2011/07/26)
原田 マハ

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