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偉人は死ぬのも楽じゃない(ジョージア・ブラッグ)

カリスマだった人間が死ぬ。
伝説も生まれるが、
同時に実体を覆い隠す霧も生まれる。

かなり剖検率が高かったヨーロッパ。
じつは死者の状況が克明に記録として残っていた。

外科技術が、医療知識があれば、
死なずにすんだ人ばかり。
ひるがえって見れば、
比較的恵まれた彼らが受けた
「最新の」医療すら、瀉血(血を抜く治療)を中心の
気休め程度の代物。
一般庶民の悲惨さは想像を絶する。

治療を受けなければ死ななかったワシントン、ディケンズ。
感染症が致命的な時代の
恐ろしさが追体験できた。

中指を盗まれたガリレオ、頭髪を抜かれたベートーベン、
能と眼球を盗まれたアインシュタイン。
有名人は死んでからも大変だった。

偉人は死ぬのも楽じゃない偉人は死ぬのも楽じゃない
(2014/03/11)
ジョージア ブラッグ

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