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桃仙人(嵐山 光三郎)

「ギターを弾くことは病むことだ」
桶川のラブミー牧場という、
矛盾だらけの「新しき村」をつくった
オヤカタ=深沢八郎さんを回想する小説。

16カ条のおきてを1つでも守らない人は、
どんな友人でも「斬って捨てる」仮借なさ。
天才と狂気の同居に、面白がっていた文化人・マスコミ関係者
素敵な桃源郷だったのに、次第に狂い始める歯車。

あとから読むと、この症状。
認知症だったのかも。

最後まで側近であろうとした嵐山さんも
ある一言で嫌われてしまう。
しかし、最後まで不思議で憎めないオヤカタの姿。
これも昭和の男の生き様の一つだ。


桃仙人 - 小説 深沢七郎 (中公文庫)桃仙人 - 小説 深沢七郎 (中公文庫)
(2013/01/23)
嵐山 光三郎

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