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ジヴェルニーの食卓(原田マハ)

史実を取り混ぜたフィクション、なのである。
美術の知識や画家の生涯に
関心がないととっつきにくい小説なのだ。
マティス、ドガ、ピカソ、セザンヌ、モネ。
印象派の解説書と名画カタログを脇に置くと、
絵が語りかけてくるように
物語の世界にひたることができる連作。

食うに困った元パトロンの家族が転がり込み
10人の大所帯を養うことになったモネを描いた表題作がとくに印象的。
「君は成功しすぎることの危うさと、自信喪失の両方を何度も経験してきた。
それは、君が勝者となる条件だったといえるのではないか。」
クレマンソーの手紙がモネを突き動かす。

巨匠たちの不遇の時代、それを支えた家族や友人。
このエピソードを踏まえて鑑賞すれば
印象派の作品がまた違って見えてくる。

ジヴェルニーの食卓ジヴェルニーの食卓
(2013/03/26)
原田 マハ

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