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怪異いかさま博覧亭 1巻 : (REXコミックス)小竹田 貴弘: の感想

こわくない妖怪コミックス第三弾は
「怪異いかさま博覧亭」
非常にコアなファンの方が多いコミック。
江戸時代のうんちくたっぷりで、
とくに1巻は濃厚です。
まったく読み飛ばせない。
巻末には安彦良和先生の推薦文まで。
オマケ漫画や目次、見開きも仕掛けがいっぱい
カバー下のマンガも毎回楽しみ。

一見、心優しい妖怪たちと
江戸の見世物小屋をめぐるドタバタコメディですが
なかなかこれが…ハマるんです。
怪異いかさま博覧亭 5巻 (IDコミックス REXコミックス)怪異いかさま博覧亭 5巻 (IDコミックス REXコミックス)
(2010/08/09)
小竹田 貴弘

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貧乏絵師の蓮花(二口女?)、
そろばん小僧の柏、
ろくろ首の蓬、
忍者っ娘の八手

出てくる一人一人に悲しい思い出があり、
榊に救われ、博覧亭で暮らす仲間となった。

江戸の娯楽施設である見世物小屋。
本物の妖怪と暮らしているのに
あえて「いかさま」な企画(「板に血で『おおいたち』」みたいな)
で客のいりはガラガラ…

そんな日常を楽しむメンバーが織りなす江戸ライフ。

付け焼刃と謙遜してますが
「江戸知識」が深いこと、深いこと
ブラタモリの吉原編とか、
落語や浮世絵の世界が身近に感じられ
ストーリーにマッチした江戸の小ネタ、大ネタ、パロディ満載

絵柄はライトだけど、ディープな小竹田ワールドが展開します。
(歴女ブームだし、アニメとかにすれば大化けするのではないかしらん。)

作者ブログで「5巻で終わり」? と聞き
p152の最終幕でビックリしたけど、
タイトルが『いかさま博覧亭』になって
他紙でいまも続刊中。

応援してます!!
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