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四十にして惑わず―サラリーマン「論語」小説(江上 剛)

「論語」って、知っていると自慢ができそうで
ときどきムック本とか買ってしまうけど
あんまり役に立ちませんね。
しかしこれは、「反・論語」というスタンスの本。

現代のサラリーマンの世界では、
「人知らず、而していからず」が無駄になり、
登場人物はみな「四十にして(始終)惑う」
営業には「巧言令色」が必要で、
「過って改め」ら陥れられ、
一筋縄ではいかないのだ。(というお話)
漫画「論語」とか、ラノベ版とか、
流行ものではないけれど、
銀行小説のベテランにかかると
二ひねりくらいしてあるのですね。

「反・論語的に働こう」という主張が、
やっぱり「『論語』はスゴイのだ」
となるところが面白い。

四十にして惑わず―サラリーマン「論語」小説 (光文社文庫)四十にして惑わず―サラリーマン「論語」小説 (光文社文庫)
(2010/01/20)
江上 剛

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