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映画『日本のいちばん長い日』感想

映画『日本のいちばん長い日』見ました。

半藤一利の関連本は
「いちばん長い日」と「いちばん長い夏」
「腰抜け愛国談義」(宮崎駿さんとの共著)
「戦後を点検する」(講談社現代新書)
くらいしか読んでいませんが、
簡単に言うと…

陸軍も海軍も人材不足で
教条主義がはびこり、国際的な視点や
バランス感覚のない幹部ばかりになっていった。
逆に国粋主義に洗脳され、
真面目に本土決戦で勝てると思っていた将校たち。
今の感覚からすれば
「なんでもっと早く決断しなかったの」
だが、実際は
「決断できなければもっと大変なことになっていた」
という事態だった、という半藤さんは主張する。

役所さんの演じる「阿南陸相」が、陸軍の暴発を抑えるために
自分を犠牲にして「聖断」に従った。
(家族愛や、切腹のシーンをやたらと強調)
桃李君演じる「畑中中佐」が、自分の信念を貫き
狂気の反乱に突き進み、「美しく」自決していった。
(桃李くん、こんなに演技上手かったけ?と驚きました。)
ポツダム宣言受諾までの閣僚たちの動きは
原作の緊迫感ある描写は、
見事に映像化されていました。

ただ、気になったのは、
やたら英語のキャプションがつけられていて
はっきり言って目障り。
大事なシーンなのに唐突に、
英語の歌が流れだす。
うーむ。

よかった点は、
役所さんの居合の形がきれいだった。
(もちろん模造刀でしょうけど)
モッくんの演じる昭和天皇の
「生物オタク」ぶりがカッコいい。
(ラテン語でサザエの学名をいいながら、
悪役・東條を撃退する)
宮内庁職員がノーブル学園のように
「ごきげんよう」を連呼していた。
(非力な侍従たちの奮闘は原作に忠実)
山崎努さんの演じた
総理・鈴木貫太郎のクセモノっぷりが見事。

ちなみに一緒に行った息子は
「登場人物が、みな同じ軍服・坊主頭だから
誰なのかさっぱりわからなかった。」
と愚痴っておりました。

映画『日本のいちばん長い日』

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