<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

ヌエのいた家(小谷野 敦)

「ヌエの」と聞くと地獄先生しか思い浮かばないけど、
小谷野さんにとっては時計職人だった親父さんのこと。

粘着気質に、ありのままを書く、私小説。
若いころは男らしくて面倒見のいいお父さん。
挿入されるエピソードはどれも
ほのぼのとした幸せな中流家庭の風景なのだ。
でも、亡くなる前に認知症になり、
家族に暴力をふるい、
暴言をはくようになってしまう。

苦労だったのはよくわかるけど、
ヌエ、死んでよかったな、とまでいう
著者の態度に慄然としてしまう。

いつかは必ずやってくる親の看取り。
どう迎えたらいいのか、
考えされられる本だ。

ヌエのいた家

41ycWNijt4,203,20

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

| 読んだ本 | 07:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://takunomisosiru.blog.fc2.com/tb.php/1595-48fbd6f6

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。