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先生と僕・夏目漱石を囲む人々 (香日 ゆら) 「漱石さん」没後99年その8

漱石山脈の弟子たちが、
恥ずかしげもなく繰り広げる「師弟愛」の数々。
中村是公と漱石の2畳の同居生活。
寅彦、小宮、三重吉、森田、弟子たちの
「漱石愛」が異常に輝きだし、
BL世界に近い怪しげな雰囲気の
抱腹絶倒コントに見えてしまう。

でも、全部、史実に基づいているんですよね。
ほんとにいい先生です。

先生と僕 1巻

ダウンロード (6)


2巻は若き日の漱石の
教師時代の思い出、
そして子規との出会い、
愛媛、熊本時代。

「女の着物は楽でいいなあ」
妻の着物を羽織って喜ぶ文豪。
「僕は偉い人間になどなりたくない」
子規に強がり、
「なんだこりゃ。模写して送ってやろう」
ネコ耳のマンガを模写する。
なんとも鬱とは無縁な陽気な漱石。

そして、留学したイギリスで神経を病み、
暗く鬱々とした日々。
「夏目さんも何か書いてみませんか」
高浜虚子の一言で『猫伝』(吾輩は猫である)を書き上げる。
楽しい漱石伝なのでした。

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