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先生と僕・夏目漱石を囲む人々(香日ゆら)その2  「漱石さん」没後99年その9

3巻は雑誌が変わり、ネタの焼き直しが多いけど、
まあ、面白いエピソードは
どうしてもまた使いたいですよね。
(「とはずがたり」はエッセイ風だからいいけど)
大雑把な妻・鏡子の真実。
予備門時代からの友人・中村是公(満鉄総裁)、
正岡子規(俳人)とのエピソードに酔えます。

このへんのエピソードは
『漱石夫妻 愛のかたち』(松岡 陽子マックレイン)
にも詳しく出てましたね。
春日先生のコミカライズが
小ネタにまで正確に反映されていて面白い。

4巻目は、晩年までの漱石と弟子たちの活躍。
修善寺大患、博士号の辞退事件、
そしてたどりついた則天去私の境地。
次々に集まる、中勘助、和辻哲郎、
久米、松岡、そして芥川龍之介。
漱石をめぐるキーワードがでそろい、
漱石という作品が完成する。

弟子たちと親族の間で起きる、
残念な行き違いも紹介。
ラストはモノローグ。
「さて、何から話そうか」

漱石はいつでも、
書の中から話しかけてくる。

先生と僕 (4)

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