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白戸三平伝。カムイ伝の真実(毛利 甚八)

昭和39年に始まり、今も未完のカムイ伝。
「作者の思考の実験場だった」という説を
丁寧に明らかにしていく、白戸三平の半生記。

バルザックの「農民」、
シェーホフの「静かなるドン」からスタートした
「忍者武芸帳・影丸伝」。
戦前の弾圧され続けた
プロレタリア画家の息子としての
弱いものへの共感、
空襲の悲惨さと疎開先での体験、
血のメーデーの記憶と紙芝居時代。
さらに全共闘世代が熱狂した
「ガロ」の立ち上げの経過。

商業誌では書けないものを書きたい。
つげ義春との出会い、
盟友・小島剛夕との共同作業の実際と、
「幸せな別れ」。

ゲゲゲの女房みたいに、
支える奥様が見えてこないのがちょっと残念。

白戸三平伝。カムイ伝の真実

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