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モダン・ライフと戦争―スクリーンのなかの女性たち(宜野座菜央見)

迫りくる戦争の危機から眼をそらし、
間接的に戦争を支持した、
大正の「モダンライフ」はあだ花なのか。
昭和ヒトケタから15年の大政翼賛会までに撮られた、
顧みられることのない様々なフィルムを紹介してゆく。

前半の「平和に見える」映画たちが持つ、
社会の表象が実は戦争への共犯関係にあった、と指摘する筆者。
社会派映画が退潮し、ファッションやモボ・モガブーム、
エログロ・ナンセンスが流行るご時世。
帝国の民主主義とコスモポリタニズムが皮肉にも共存する。
戦争待望論へ転換する世論。
きな臭い最近の情勢に通じる警鐘と受け止めた。

ただ、表現や言い回し含め、
ちょっと読みにくいのだ。
講談社現代新書みたいにできないのかな。

モダンライフと戦争

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