<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

1998年の宇多田ヒカル(宇野 維正)

浜崎あゆみ、アイコ、
椎名林檎、そして宇多田ヒカル。
4人のアーティストがデビューした1998年を軸に、
昭和平成のJポップ音楽史が語られてゆく。

CDの売り上げがピークだった、
アイドルの在り方が大きく変わった。
そんな1982年と1998年、
2014年のヒットチャートの比較が面白い。

あれ、1982年の曲は全部歌えるのに、
2014年のナンバーは、サビも含めて全く歌えません。
おじさん、カラオケも行かないからなぁ。

あと、著者の所属していた「ロッキングオン」雑誌が、
アーティスト側の原稿チェックをしないというのが驚き。
そして、アイコへの称賛が止まらない。

自分が全体をコントロールできる媒体にしか
出ないというスタンス。
「ヌルい」音楽ジャーナリズムに登場し
(ユルく)ないインタビューに答えるアイコ。
あえて、天才としか言おうがないという著者。
ちょっとほめ過ぎなので、
ユーミン達が語るアイコ評の方が
的を射ていた気がする。

1998年の宇多田ヒカル

618PF.jpg

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

| 読んだ本 | 07:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://takunomisosiru.blog.fc2.com/tb.php/1713-db8e71e0

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>