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「逃避行」(麻生よう子) かけおち、といわずに逃避行という方便

逃避行
許されぬ愛のために、すべてを投げ捨てて
別の場所へ逃げること。
いわゆる「かけおち」ですね。

「また、空いた汽車を空いた汽車を見送った…」
二人に残るのは愛だけ、なのに
男が待ち合わせ場所に来ない…

どうも二股かけていたようだ、そういえば…
という歌なのに、透明感のある声。
素晴らしい歌唱力。
戸倉俊一さんのメロディーが
とくにCパートの
「それがなきゃいい人なのに…」
が泣かせる。

1974年のレコード大賞新人賞受賞、
昭和の名曲です。

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(2007/12/19)
麻生よう子

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もちろん、わたし、リアルタイムでは知らないです。
懐かしのメロディーで聞いて、スゴイと思いました。

作曲した戸倉俊一さん、といえば、
ピンクレディーや山口百恵の初期の作品で有名。
むかし、TBSラジオで「あなたと旅と音楽と」という番組の
パーソナリティーもやってました。
(ちょっと気取ったトークが気に入っていました。)
ポップでおしゃれなメロディーラインが特徴です。

麻生さんの歌が抜群ですねぇ。
前半の静かで明るいメロディーの中に陰りがあり
後半の感情を強く出す部分がまた、抑え気味でいいです。

結局、一人で旅立ってしまう彼女。
町を出る理由がいろいろ想像できて
薄倖の女性像が浮かび、
愛しさが湧き出ます。

誰かカバーしないかな~。



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