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海街diary(吉田秋生)感想 古都鎌倉を舞台に描く群像劇ラブコメ

両親が離婚し、それぞれ再婚し別の家族をつくり
残された3姉妹がくらす鎌倉。

そこに、父親が別の女性との間に作った
腹違いの妹がやってきて、
4姉妹での暮らしが始まる

古都を舞台に、
4人の恋バナが咲き乱れ、
伝承や懐かしい曲の
サブタイトルがまたウレシイ。

サッカー、世代のすれ違い、
恋人たちの成長も
うまーく盛り込まれていて
懐かしくもあり、ほろ苦くもある、
大人のためのラブコメなのです。



海街diary 1 蝉時雨のやむ頃海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
(2007/04/26)
吉田 秋生

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ミステリーがマラソンに似ているとすれば
本作のような群像劇ラブコメはサッカーに似ている。

登場人物の動き、パス、ドリブル、シュート…
無駄ない動きがきれいな得点に結びつく安心感。

とくに素敵なMFがシャチ姉とチカちゃん。
見事なアシストで
すずのシュートをバックアップ。
無駄がないのです。

ミステリーはフェイクとどんでん返しで
大きなゴール・謎解きまでの一直線。

それはそれで楽しいのだけれど、
世界観に浸りたいときは
やっぱりラブコメ。

素敵な街並みで繰り広げられる、
恋のかけひきや心の動きを
ゆったり堪能できるのは
さすが、ベテラン作家の力です。

5巻まででそれぞれのカップルが
収まるところに
うまく収まってきた感じだけど
唯一謎なのが、
シャチ姉の同僚、アライさんの存在。

うーむ。
このまま最後まで顔出しNGなのかな?

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