<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

「上を向いて歌おう」(永六輔)感想その1 昭和の歌の仕掛け人は暴れん坊

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように♪


言わずと知れた、坂本九の名曲。
「上を向いて歩こう」
震災で傷ついた人たちを
慰め、励まし、力づけました。

坂本九さんは85年の日航機墜落事故で
御巣鷹山で遭難。
中村八大さんも92年になくなり、
この曲について語れる人は永さんだけ。

でも、ラジオの永さんの番組では
あまり語られたことはなかったような気がする。


上を向いて歌おう  昭和歌謡の自分史上を向いて歌おう 昭和歌謡の自分史
(2006/11/21)
永 六輔、矢崎 泰久 他

商品詳細を見る


長寿ラジオ番組『土曜ワイドラジオ東京』
TBSが「ラジオ東京」だった時代からあった(らしい)番組。
久米宏さんがレポーターをやってた頃は、
毎週聞いてました。

次から次へと、よくしゃべるし、
話題がどんどん変わってゆく語り口。
話が飛ぶように見えて、
結論に達すると、
「そういうことか!」と
ストンと落ちる、5段、6段論法(?)を駆使したしゃべり。
すごい人だねぇ、と感心しながら、
でも、友達にいたら大変かなぁ…

昭和の歌謡史の中で
私の生まれる前の時代は
ダイナミックな変動期。

三木トリローさんのもとで能力を見いだされ、
冗談工房、放送作家、そして作詞家に。
しかし、それも突然辞めてしまう。
時代を読む目が鋭い、同時に
自分のわがままが通せるだけの才能があふれていた。
ということ。

その作詞家として最もノリのいい時に
書かれたのが「上を向いてあるこう」。
ヒットメーカーの永さんにまつわる
当時の知られざるエピソードが
たくさん詰まっていた本なのです。

ということで、続きはまた明日です。
にほんブログ村 音楽ブログ 懐メロ邦楽へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

| 読んだ本 | 07:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://takunomisosiru.blog.fc2.com/tb.php/688-cd50cb2d

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>