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乙嫁語り(森薫)1巻 遊牧民の花嫁と花婿の日常が語るもの

中央アジアの遊牧民の一家
「エイホン家」に嫁としてやってきた
20歳の姉さん女房アミルさん。

眼が大きくて、強くて、
弓が上手で、優しくて、
ウサギもさばけて、かわいくて
それでいてちょっと天然。

12歳の旦那、カルルクが子供にしか見えない。
この二人を取り巻く環境は
遊牧民にとっては普通でも
我々には新鮮なことばかり。
家族の絆や自然の中で生きる大変さも
改めて感じた本でした。

乙嫁語り 1巻 (ビームコミックス(ハルタ))乙嫁語り 1巻 (ビームコミックス(ハルタ))
(2012/09/01)
森 薫

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登場人物の表情、ストーリー
全てツボをついてくれてます。
凛とした主人公と頼りない亭主。
次々と押し寄せる事件と
主人公たちの活躍。
森センセイの筆が冴えわたる。
本当に好きなんだなぁ。

装飾品への細密なこだわり、
風の音が感じられるような風景、
とても心地よいのでした。

マギの「遊牧民編」に出てきたババさまのような
祖母バルキルシュ。
大高先生はこの本からインスパイアされたみたい。

その国人々の幸せは、その国が決めること。
押しつけられた定住生活、文明の利器、ファッション、
内燃機関や通信機器…
文明の便利道具なんか
なくてもいいんじゃないのかなぁ。

「蒙古」といういい方は、
遅れた古い生活を意味していたけど
本当に豊かなのはどちらなのか?
改めて考えさせられました。

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| コミックス | 07:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2013/05/08 15:19 | |

Re: タイトルなし

Kさん、訪問ありがとうございます。
リンクフリーですから、どうぞはってくださいね。
アニメの感想はしばらく書かないので、
すみません、ご希望に添えなくて…。

| たくのみ | 2013/05/08 21:16 | URL |















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