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想い出のスクリーン(八神純子) 映画にまつわる曲 その1

遠く遠く ああ せつない程に
目を閉じればいつか想い出のスクリーン


今週は映画のことを書きたいのです。
そういえば、Jポップの曲のタイトルは
洋画からインスパイアされたものが実に多いのです。

1970年代のぼくらの人生の教科書は
テレビの名画劇場でみた世界の名画たちだった。

いろいろな思い出とともに
心のスクリーンに蘇る映画たち。
定年過ぎたら、もう一度ゆっくり見てみたいものです。


ザ・ベスト・セレクションザ・ベスト・セレクション
(1996/11/21)
八神純子

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家族そろってすごす夜。
1970年代はどこの家庭でも
洋画の名作を見ていたものでした。


月曜は月曜ロードショー(解説は荻昌弘さん)
水曜は水曜ロードショー(水野晴男さん)
金曜はゴールデン洋画劇場(高島忠夫さん)

そして、一番の楽しみは
日曜洋画劇場。
淀川長治さんの名調子で
洋画の見どころを解説してくれるのが
楽しみでした。

子供にも分かりやすく、楽しく、明るく
眉毛を動かしながら、手をニギニギしながら
「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…」
映画の世界から見える
社会のこと、世界のこと、
昔のこと、恋のこと、友情のこと…
淀川さんが友達のことのようにお話してくれる。

知らない世界の夢物語が、
遠い国での戦争が、
大人のロマンスが、
毎週素晴らしい映像とともに楽しめたのでした。

話題の映画だけでなく、
名画がホントに多かった(気がする)
映画の選択もかなり淀川さんのチョイスが
入っていたようです。

チャップリン、アラン・ドロン、ジャン・ギャバン、
モンローにチャールトン・ヘストン、クリント・イーストウッド…
いろいろなヒーローとの出会いがありました。

淀川さんの座右の銘は
「私は嫌いな人に会ったことがない
(I Never Met A Man ,I Didn't Like)」

好き嫌いが激しい淀川さんが、
この言葉をヒントにして
「どんな人でも必ずいいところがある」
「そこを好きになろう」
と努力したというところがイイのです。

どんな好みでない映画にもいいところを見つけて
解説をしていたというのも淀長さんらしいエピソード。
私も見習っていきたいところです。

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