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古典に親しむ入門編「人物でたどる おもしろ日本音楽史」(釣谷真弓)

神話の時代から近世、近代まで
日本の古典音楽・邦楽を
楽しく学べる本。

琴と筝がちがう
というのも初めて知りました。


人物でたどる おもしろ日本音楽史人物でたどる おもしろ日本音楽史
(2013/03/25)
釣谷 真弓

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アメノウズメノミコト
藤原貞敏・師長
狛近真
後白河法皇
世阿弥元清
出雲の阿国
賢順
八橋検校
近松
竹本義太夫
山田検校
玉城朝薫
宮城道雄
高橋竹山…

筝曲の方が書いただけあって
弦楽器が中心のセレクト。

高天原のダンスショーのアナウンスから始まり、
雅楽の後継者に悩む近真、
10歳から今様を極め続けた後白河法皇、
ミュージカルプロデューサー的な世阿弥
歌舞伎・浄瑠璃の隆盛

ちっとも偉そうに見えない
時代の先達たちが、
気軽に語りかけてきてるような
たのしい気持ちになれるのでした。


それぞれの時代で
新しいものを作ろうとする人々。
権威と呼ばれるものと戦い、
乗り越えていく姿は
みずみずしい力が溢れていた。

古典とひとくくりにしていたことが
逆に失礼だったんじゃないか、
そんな気にすらなるのです。

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| 読んだ本 | 07:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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