<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

「オカルトでっかち」(松尾貴史) の感想 

あなたは超能力ってあると思いますか。

漫画や小説では、この手の設定大好きだけど
本当にあるかどうかといわれると、
多分…ないよね。

高度経済成長のなか、
「科学的精神」が信奉された60年代、
そのあとにやってきた70年代以降は
反動として、「ユリゲラー」「ノストラダモス」「UFO」
オカルトのブームが訪れる。

最近は、科学を装った「オカルト」も登場。
「水」に声をかけるとおいしくなる、
というたぐいの話が
科学者の口から語られたり、
教育現場に持ち込まれたり、
いろいろなパターンがあるようだ。


オカルトでっかち (朝日文庫)オカルトでっかち (朝日文庫)
(1999/11)
松尾 貴史

商品詳細を見る


超能力が、はたして本当にあるのか?
といわれると
「わからない」というのが正しい。
しかし、今までの知見と経験則からみて、
「超常現象」や「オカルト」は、
存在しない可能性が高いのだ。

頭がいい人は「間違えない」(可能性が高い)。
優等生は「正しい」(ことが多い)。
しかし、高学歴な人がはまってしまった「オウム」
「水は何でも知っている」など教育現場にも
オカルトが入り込んでいる。

私の読む本の半分はSFやラノベ系なので
「超能力」「魔術」を楽しんでいるし
有ったら面白い、とおもう。

しかし、それを利用した金儲け、
人の人生を狂わせる、オカルト占い、
いまでも跳梁跋扈するカルト教団。
こうした、許せない団体をみごとに
各個撃破してくれるのが
キッチュこと松尾貴史なのだった。

NHKFMの「トーキング ウィズ 松尾堂」でみせる
見事な話術と頭の回転。
この本でも楽しく明るく
オカルト懐疑論を解説してくれていたのでした。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

| 読んだ本 | 01:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://takunomisosiru.blog.fc2.com/tb.php/887-f3719650

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>