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信長の忍び(重野 なおき)

戦国時代を4コマにする?
それも正史にそっての「長編」?
そんな不可能をやってのけた
奇跡の漫画「信長の忍び」

重野なおき先生のハンパない
歴史オタクぶりが発揮されている。
3巻までで、やっと「元亀騒乱」
7巻で「三方ヶ原」が始まる前まできたぞ。
信雄の「伊賀侵攻」の前ふりがあったのは
だいぶ前だったけど…

信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)
(2009/06/29)
重野 なおき

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「センゴク一統記」「信長協奏曲」もこの時代を書いてるけど
いま、一番おもしろく読んでるのは「信長の忍び」

いかにデフォルメして個性を出すのか、
4コマのポイントだけど、
有名武将の手あかが付いたエピソードは
うまくひねってあるし、
森可成、太田牛一、今川氏真、武田4名臣…
なんか、キャラクターの宝庫だったんですね。
松永久秀、北畠具教なんか、転がし方が上手い。

そして、主人公・千鳥の
あどけなさと同居した国士無双の活躍。
天然の無敵の強運、
信長の嫁の帰蝶。
ツンデレで一途な、
秀吉の嫁ねね・
この3人が全くぶれずに歴史が進んでいく。

7巻では比叡山の焼き討ちで
虐殺に手を貸してしまった千鳥。
ここまで、かえり血まみれのヒロインも珍しい。
天下布武のためとはいえ、ビックリでした。

ほのぼの路線からの大きな転換。
「信長の忍び」が
重野先生の代表作となりましたね。

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